私事ですが、
本日、入籍いたしました。 4,220位から、18位にランクアップしました。 これまでお世話になった方々、今までありがとうございました。 そして、これからもよろしくお願いいたします。 ま、特に変わる事はないと思いますので、 これまで通り、なんでも誘ってください。 チェリーピックも前向きに検討中だぜよ!! 今日入籍したのは、 本日が、亡き父の誕生日だからです。 (お母さんに、今日入籍する事をつたえたら、今日って何の日?って言われたけど・・・) 彼氏の会社の絡みがあり、入籍を今年中にしなければならず・・・ でもいつ?となりました。 クリスマスやイブや元旦って、ベタだし、 2011年11月11日や、 服好きな彼氏にちなんで11月29日(いい服の日)を勧められたりしましたが、 自分の中で、その周辺ならこの日かなと決めてました。 かなりのファザコンだったんです! だから、この日を外したら、無いと思ってました。 ま、遅すぎましたけど、 天国で父も喜んでくれればと思っております。 この日でいいと言ってくれた、彼氏にも感謝してます!! スペシャルサンクス! そういえば、 特にこれと言った、プロポーズの言葉無かったです。 「●月●●行くから、行くか行かないか考えておいて」 と言われました。 ド適当にも程があります。 その後、紆余曲折ありましたが(あったのか?) 一緒に行く事にしました。 そのきっかけは、 FUJIROCKかな。 the chemical brothers待ちの時間。 「一緒に言ってほしいのか?」と尋ねたら 「一緒に行こう!」と言われました。 その後の、ケミカルの盛り上がりに、気持ちが盛り上がりました。 楽しい!楽しい!楽しい! 一緒にいると楽しい!?楽しいはずだ!!と。 これは、お化け屋敷やジェットコースターの心理と一緒ですね。 彼氏は、ケミカルに感謝するべきです。 この曲、この時セットリストに入ってました。 歌詞、下記だけ。 Just remember to fall in love There's nothing else #
by une135
| 2011-12-05 22:51
| 他
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by une135
| 2011-08-16 05:53
| 音
タイトルが少し大袈裟ですが・・・
私は、広島に生まれ育った。 広島は、言わずと知れた被爆都市。 幸いにも、私はもちろん、家族は誰も原爆に遭っていない。 けど、私の住んでいた地域には、被爆した方がいらっしゃったし、 おばさんのご主人は被爆している。 おばさんのご主人は、カープ好きな陽気なおじさんだ。 御歳71歳(たぶん・・・)。まだまだ元気で、お酒を飲んではよくしゃべる。 原爆が落ちた当時、おじさんは小学校1年生で、もちろん学校などで勉強はなく、 小学校の低学年は、近所の工場で廃材を運ぶような仕事をしていたらしい。 8月6日も、その仕事をしていたそう。 爆心地からは離れていたが、その爆風で、吹っ飛ばされたと言っていた。 爆風で倒れた家屋の下敷きになって亡くなった同級生もいたらしい。 でも、おじさんはまだまだ元気。ほんとうに元気。 こんなにお年をめしてらっしゃるのに、我が親戚のムードメーカー的存在なのだ。 で、私が言いたい事は、福島の人みんなに健康被害が出る訳ではないってこと。 確かに、今の政治は信用ならないところがあるけど、 じゃ、他に何を信用していいかもわからないし、 いろいろな事を言う人もいるけど、公的な機関の発表を信じるしかないよね、今は。 そんでもって、付随して、野菜やお魚なんていう特産物にも影響が・・・ ちなみに、広島は原爆が落ちた時、その後100年ほどは草も気も自生しないのではないかと言われていたと、小学校の時に聞いたことがある。 あまりの惨状と、原子力の力を知っていた人はそう思ったんだろうね。 けど、今の広島は緑が溢れる都市である。 戦後、もうすぐ66年を迎える。 復興の力で広島の街は、人の想像を遥かに超えたのだと思う。 皆さんは、広島の野菜や肉、お魚は食べたくないですか? そんなことないと思います。 それは、今だからじゃなくて、結構前からそうだったと思います。 今、確かに福島の放射能の量は高いかもしれない。 でも、しかるべき検査を受け、その危険がないものは、福島産でも食べても大丈夫。 知らない事だし、見えないものだし、恐怖は増すと思うけど、 今、東京にいる私たちがパニクる事はないと思う。 てか、福島の原発から電気をもらっていた関東の人が、 曖昧な情報に惑わされちゃだめだと思う。 私には、福島出身の友人がいる。 以前、その友人の実家に押し掛けた事があるのだが、 のどかな、田舎だった。そして、楽しい家族だった。 ご家族は全員無事らしいけど、これから、いろいろ大変だと思う。 けど、また会いに行きたいなって思う。 おばさんのお漬け物おいしかったです! ついでに、おばさんがつくった家族新聞がまた見たいです! #
by une135
| 2011-03-20 14:30
| 他
金曜日、あの揺れを感じた時、本当に死ぬかもしれないと思いました。
阪神大震災の時は、大きく揺れた時は寝ていたので、 起きていて、これほどの揺れを感じたのは初めてでした。 電車が動いてないということで、12kmを歩いて帰りました。 家に帰って、テレビを付けたら、気仙沼の火事を放映していました。 阪神大震災の時と同じような光景でした。 その後、いろいろなニュースを見て、信じられないような、地獄のような惨状だったことを知りました。 多分日曜日だったと思うのですが、ニュースで旦那さんとお孫さんが生き埋めになってしまったおばあちゃんのインタビューを見ました。 おばあちゃんは泣きながら 「ひとりぼっちになっちゃうよ」と言っておられました。 この台詞、母が、父を亡くしたときに言ってました。 「どうしてひとりぼっちにして逝っちゃったんだろう」っと。 突然の死は、相手ももちろんだとは思うけど、こちらにも何の準備もできていない。 今までの感謝を一言も言えない、とても、つらい別れになる。 それは、私も知っている。 生きている方だって、亡くなった方だって、無念で仕方ないと思う。 そんな突然の別れがあの一瞬にいくつあったのかと思うと、 心が痛む。 でも、私たちは被災していない。 私たちに出来ることで、その別れをした人、被災した人を助けなければならない。 募金、節電。 そして、仕事をする。 当たり前のように、仕事をする。 最初は、今日仕事をしている自分に少し罪悪感を感じた。 でも、仕事をすることが大事なんだと思う。 私たちは、日本で一番の経済都市に住んでいる。 いや、世界でも有数の。 私たちは、仕事をして稼ぎ、税金を納める。 それだけで、少なからず世の中のためにはなるだろう。 ふさぎ込んで、溜め込んでいてはだめだと思う。 みんなが仕事できない、今だからこそ。 そして、お金を稼いだら、 みんなで復興した東北へ旅に出よう。 18切符で東北へ行ったことがある。 車窓からは、のどかな田園風景がずーっと続いていた。 そんな風景がまた戻ってきてほしい。 私に今できること。 今日出来る事を、その日の精一杯、やりたい。 #
by une135
| 2011-03-14 20:32
| 他
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by une135
| 2011-03-07 22:39
| 旅行
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